学校・保育所(園)・幼稚園への提出書類などについて
3月の椿の花通信でもお知らせしておりますが、保育所や幼稚園・学校などに
提出する書類の記載は、基本的にその場で記入できません。
なかには「~までに書いてもらいたい」という方が、いらっしゃいますが、
その要望にはお答えできかねます。 あらかじめご了承ください。
管理指導票などは、原則として毎年更新が必要です。
年度末に書類を返された時点で、お持ちくださいますようよろしくお願いいたします。
3月の椿の花通信でもお知らせしておりますが、保育所や幼稚園・学校などに
提出する書類の記載は、基本的にその場で記入できません。
なかには「~までに書いてもらいたい」という方が、いらっしゃいますが、
その要望にはお答えできかねます。 あらかじめご了承ください。
管理指導票などは、原則として毎年更新が必要です。
年度末に書類を返された時点で、お持ちくださいますようよろしくお願いいたします。
今までの子宮頸ワクチンは4価ワクチンでしたが、4/1より9価のワクチンが公費で
接種できるようになりました。
そのため当院では基本的に9価のワクチン接種を行っていく予定です。
2回まで4価のワクチンを接種されて3回目も同じもので接種を希望される方は、
一度ご相談のお電話をください。(できない場合もございます)
※初回、2回目の接種を4価でご希望の方は、他の医療機関でお願いします。
4価ワクチンと9価ワクチン
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の中には子宮頚がんを
おこしやすい種類(型)のものがあります。
HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
現在日本において受けられるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、
2価ワクチン(サーバリックス®)、4価ワクチン(ガーダシル®)、
9価ワクチン(シルガード®9)*の3種類あります。
*2023年4月から、シルガード®9も公費で受けられるようになりました。
サーバリックス®およびガーダシル®は、子宮頚がんをおこしやすい種類である
HPV16型と18型の感染を抑えることで、子宮頚がんのリスクを低下させます。※1
シルガード®9は、HPV16型と18型に加え、ほかの5種類※2のHPVの感染リスクを下げ、
そのことにより、子宮頚がんの防御率が上がります※3。que
また、HPVワクチンで、がんになる手前の状態(前がん病変)が減るとともに、
がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。
※1・3 HPV16型と18型が子宮けいがんの原因の50~70%を占め(※1)、
HPV31型、33型、45型、52型、58型まで含めると、子宮けいがんの原因の80~90%を占めます(※3)。
※2 HPV31型、33型、45型、52型、58型
今まで生後3か月から接種を行っていた四種混合ワクチンですが、2023.4.1より
生後2か月より接種ができるようになります。
これまでは 生後2か月でヒブ+肺炎球菌+B型肝炎+ロタウイルスワクチン接種を行い、
3か月になって四種混合を開始し、 四種混合の3回目は単独で接種するかBCGとの
同時接種が多いパターンでしたが、これからはまとめて接種することができるようになります。
対象の方は、予定してみてください。
予防接種のスケジュール(「VPDを知って、子どもを守ろうの会」作成)
年が明けて、新型コロナ感染に加えインフルエンザの感染者が急増しています。
以前にお伝えしましたように、当院での受診対応を以下のように行います。
当院では、発熱外来を設置していないため、新型コロナ感染者への診療はできません。
お子さまが発熱した場合には…
まず新型コロナウイルスの抗原またはPCR検査を実施してください。
(発熱外来、もしくは自宅での抗原検査)
そこで陰性を確認された方のみ当院での診療、必要時にはインフルエンザの検査をおこないます。
来院当日に解熱されていたとしても、その前に発熱が伴っていた場合には同じ対応となります。
今後また、対応を変更することもありますので、受診の際には、必ず予約サイト
『クリニックからのお知らせ』をご確認の上、来院して下さい。
当HPの『お知らせ』はしばらく更新できません。その間は予約サイトのお知らせをご利用ください。
予約サイトのお知らせはログインをするとご覧いただけます。
発熱外来 千葉市発熱外来指定医療機関リスト
同時流行時には当院も発熱者で混み合うことが考えられます。
予約の順番に合わせて来院し、院内での滞在時間を極力短くなるようご協力ください。
遅れなど、場合によっては一時外出して頂くこともあります。
また、これまで同様、2歳以上の方には全員にマスクの着用をお願いしております。
発熱(たとえ微熱であっても)があった場合は、ウレタンマスクは不可とさせて頂きます。
これからの時期、発熱以外でも他の感染症防止のため不織布マスクをお勧めします。
お子さまの付き添いは受診されるお子さまひとりに対して1名でお願いします。
受診されないご兄弟に対しての付き添いとして待合室待機はご遠慮下さい。
体調不良の方の付き添いはご遠慮ください。
ご理解の上、ご協力をお願いします。