椿の花通信 77号(8月号)

熱中症に気をつけよう

熱中症は、高温多湿な環境で体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなることで起こります。症状としては…軽度:めまい・立ちくらみ・筋肉痛中度:頭痛・吐き気・だるさ重度:意識障害・けいれん 等小さな子どもは体温調節が未熟な為、さらに注意が必要です。また、地面に近いほど気温が高いため乳幼児は大人以上に暑い環境にいます。体が暑さに慣れていたり日頃から体調管理に気を付けていれば、熱中症になりにくくなります。そのためにも運動時は準備運動をしっかりし、クーラーに当りすぎないこと、毎日十分に栄養・睡眠をとり体調管理をしておくことが大切です。外に出る時は出来るだけ薄着にし、直射日光は帽子などで避けましょう。体調が悪い時の無理な外出は控えてください。こまめに水分と塩分を補給するように心がけましょう。

熱中症は、高温多湿な環境で体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなることで起こります。
症状としては…
軽度:めまい・立ちくらみ・筋肉痛
中度:頭痛・吐き気・だるさ
重度:意識障害・けいれん 等
小さな子どもは体温調節が未熟な為、さらに注意が必要です。
また、地面に近いほど気温が高いため乳幼児は大人以上に暑い環境にいます。
体が暑さに慣れていたり日頃から体調管理に気を付けていれば、熱中症になりにくくなります。そのためにも運動時は準備運動をしっかりし、クーラーに当りすぎないこと、毎日十分に栄養・睡眠をとり体調管理をしておくことが大切です。外に出る時は出来るだけ薄着にし、直射日光は帽子などで避けましょう。体調が悪い時の無理な外出は控えてください。こまめに水分と塩分を補給するように心がけましょう。